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2015年10月

LIBTECH BLANK MC

LIBTECH BLANK MC

連日の入荷ラッシュ。体力もなかなか消費していますが、今が頑張りどころなのでムリしてでも乗り越える時期です(*^_^*)

今日も面白いアイテムが入ってきています。
LIBTECHのBLANK MC

いわゆるアンカットボードです。スケートでは見かける事も多いアイテムですがスノーボードのアンカットは珍しいアイテムです。今年はリブテックからリリースされました。

エッジ、インサート、ソールは付いているので、自分でアウトラインをカットして世界で一本のスノーボードを作れるアイテム。

雪板などこうして自分でカットするムーブメントがここ数年見受けられますが、初めてチャレンジするにはもってこいのアイテムです。興味がある方はチャレンジしてみて下さい。そして、ぜひそれを使ってスノーボードしてみて下さい!いつもと少し違う気持ちでスノーボードできるかもしれません!

サイズは165cm。価格は48000円です。やってみる価値あるアイテム!
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価値観

価値観



モノへの価値観とは人それぞれです。
だから、今日オイラが綴る内容が必ずしも正しい価値観とは限らないのですが、価値観というものに一旦立ち止まって考えてみようと思います。

先日、とある兄弟がウェアを取りにきました。
誰がどう見ても【カッコ良い】雰囲気だと思います。

このウェアは彼ら自身が今年の2月に自分達で選んだアイテムです。彼らは小学三年生と五年生。

こと子供のウェアとなると、背丈の成長が早い子供へは必ず、【すぐ着れなくなる】という懸念が付きまといます。だから【旧モデルで安いモノでいい】【誰かのお下がりでいい】という声をよく耳にします。
ですがこの声はあくまでも親の目線での価値観だと思います。

子供本人が着たい、乗りたいモノは?
と問うと【子供にはまだわからない事】なんてパターン、子供自身も【???】。

ずーっと親の子供へのモノの価値観がそんな感じだったせいか、いきなり【はい!どれがいい?】と子供へ聞いてもわかるはずもありません。

でも実際には子供自身で【これがいい!】と選べる子供がいるということは、やはり、子供へ様々な経験や見聞から選択肢を与えていたのと、そうでないのとの違いがあるからだと思います。

カッコ良い車で出掛けるのと、レンタカーで出掛けるのと気分が違うように、身に付けるモノや使うモノが自身の気に入ったモノであるのと、そうでないのとでは、楽しさも倍増もすれば半減もするものだと思えてしまいます。
【子供は背丈が成長する】のは当然。背丈が伸びる限り、最初に挙げた価値観でモノを与え続けることよりも、背丈の成長と併せて、選択肢から自身で選べる環境、経験、見聞などなどを与えていく事も大事かなって思います。

子供は子供らしく、親の言うなりになるのではなく、子供は子供らしく、好きなものを好きと言える環境が良いと思います。
言いたい事も言えない社会へいつかは出なきゃならない子供たちです。
子供のうちにしかない子供の特権、自由にやらせたいですね。

こんなカッコ良い兄弟のようなキッズボーダー、キッズスケーター、がゴロゴロいるようなら、カッコ良いモノは世代を超えて伝達していくと思います。
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10/16 STONP "DOPE PREMIER"

10/16 STONP "DOPE PREMIER"

今年も世界屈指のSTONP CREWがDOPEへやってきます!

毎年"STONP OR DIE"のプレミアで國母和宏、堀井優作、工藤洸平、佐藤秀平、テディ•クー、戸田聖輝、高尾翔馬、戸田真人など日本を代表、そして世界でも活躍するライダーたちがDOPEへ凱旋。

日本のシーンを世界に押し上げた彼らSTONP。フィルムクルーとしての活動は実はラストになります。最終章。昨年のSTONPのDVDは若手が活躍していたのが印象にあると思いますが、実はKAZUはじめベテランクルーは今年の最終章に向け2年分のフッテージを温存。今月のトランスワールドの記事にもありましたが、KAZUが選びに選び抜いたフッテージで最高な仕上がりとなっています。
STONP OR DIE...ストンプして立つか、ヤラれるか...
このギリギリなところでやっているライダーたちのスキルやマインドから伝わるものを是非感じて欲しいと思います。


彼らは映像と日本中を駆け回りながら我々に刺激だけでなく、きっと伝えるものをたくさん持ってきてくれます。
毎年、彼らに会っているみなさんは彼らのデカ過ぎる《オーラ》を感じていると思います。それはきっと映像を通してのリスペクトだけでなく、彼らから発信する世界を見据えた揺るぎないマインドから伝わるものではないでしょうか?
今年は映像見て写真撮って、握手してで終わらないで何かひとつ彼らに質問もしてみて下さい(*^_^*)
きっとスノーボード観に化学反応が起きると思います。
オイラは今年は彼らへご来店の感謝と同時に彼らの残してくれた軌跡への感謝の気持ちで迎えたいと思います!
10/16(Fri) DOOR OPEN 19:00-PREMIRE 21:00-DOOR CLOSE 22:30を予定しています。
翌日はスノーヴァ新横浜での大会イベントなんでウチへ泊まります。夜もゆっくり滞在してくれます。
19:00に間に合わなくても大丈夫ですので是非みなさんのご来店お待ちしています。
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話題のFOOTPRINT(フットプリント)INSOLE入荷。

昨年より話題がジワジワと出てきてブレイク中のFOOTPRINT(フットプリント)INSOLEが入荷しました。

2015102232736.gifDOPEではSUPERFEET,BANEインソールと取り扱いしていますがこれで3個目のブランド。

それぞれに特徴があってユーザーさんが求めるインソールに合わせてチョイスしていますが、

このFOOTPRINTはズバリ!

衝撃吸収にパフォーマンスを発揮します。

 

SUPERFEETなら骨格矯正の意味合いが強くて、足裏も堅さを感じます。

それだけ伝達するスピードも上がるわけですが、衝撃吸収に関してはFOOTPRINTのほうが上を行くアイテムです。

 

キッカーの着地時の衝撃、頭のてっぺんまで稲妻が走った経験がある方もいるはず。

そしてスケートに関してはもっと衝撃が強いのでかかとを傷めたりした方も多いはずです。

 

生卵を上から落としても割れないくらいの衝撃吸収力は魅力のアイテムです。

 

 

どのブランドも良い部分を生かしてチョイスしてください。

インソールを入れていない・変えていないのはあんまり良くないかもしれませんね。。

インソールを変えるだけでシューズ・ブーツが一変します。

 

足首から下の専門医すらいるインソールの先進国アメリカ。

そのアメリカ発インソール。

 

ライダーにはダン・ブリーズテリエ・ハーカンセン、スケーターではケビン・ローマーブランドン・ビーベルなどのライダー陣。

 

"冬"を感じてきました!

日々お店にはスノーボードの新アイテムが続々と入荷してきていますが、

29日~30日と先週の水曜日の祝日の代休扱いで奥日光の湯の湖まで行ってきました。

 

目的は9月末で禁漁となってしまうので"釣り"です。

釣りの話は置いておいて、湯の湖と言えば近隣の出身の方はほとんどが小学校の修学旅行で訪れたのではないでしょうか?

たぶんオイラもその小学生時代以来に行ってきました。実に30年振り?

 

丸沼高原を過ぎて金精峠を抜けていくと湯の湖に着きます。

さらに行くと戦場ヶ原~中禅寺湖~華厳の滝~いろは坂・・・。

位置関係がイメージできましたでしょうか?

丸沼高原に行くとそびえ立つ日光白根山。その裏側のイメージです。

 

テント泊で一泊で行ったんですが、テン場は日光湯元スキー場

昼間はホント暖かくて快適なテント泊をイメージしていましたが・・・徐々に風が強まる。

2015101225816.JPG夜が更けるにつれて爆風爆風。そしてまた爆風

周辺の木々に風が音を立て、まるでジェット機のような轟音でした。

たぶん最大瞬間風速30mくらい?

テントは何度も潰されながら元に戻りの繰り返しです。

さらに気温4℃みぞれ交じり

もういつ吹き飛ばされてもおかしくないような感じで、最初はポールを支えたりもしていたんですが、そんな気力もなくして

夜中の3時くらいには「なるようになれ!」的なあきらめムードで寝入りました。

だけど轟音で何度も起こされ、結果、寝たのか?寝ていないのか?も、わからないくらいな感じでした。

 

やっぱり山はもう冬に差し掛かっていますね。

紅葉も進んで、もうすぐピークを迎えそうな染まり具合でした。

 

過酷な修行って言ったところでしょうか?

ですが、ホント埼玉では感じられない季節感を味わってきました。

 

ぼちぼち日光白根山辺りには初冠雪も期待できそうです。

 

 

北海道を中心に初冠雪の話題が出てきましたが、関東ももうすぐです。

 

スキー場のオープンの情報も徐々に入ってきますね。

10/16オープン・・・ イエティ

10/23オープン・・・狭山スキー場

 

昨シーズンの終わりには「また半年後かぁ」と残念な心境になったのがついこの間のようです。

半年何てあっという間ですね~。そしてシーズンがインすると瞬く間に4月になっちゃうんですよね~。

なので今シーズンもスタートから猛ダッシュで雪を感じたいと思います!

 

 

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